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雪国に暮らす方々の頭を悩ますものは、屋根の雪下ろしや玄関前の雪かきです。
こうした作業は避けられず、とても重労働。とくに高齢者の方にとっては負担も大きく、時には事故などの危険をともなうこともあります。
そんな雪処理に関する悩み、重労働解消のサポートをするのが、融雪システムです。
雪による被害の状況(人的被害、住家被害)
雪による人的被害は、毎年多発しています。とくに平成17年12月から翌年2月までに発生した大雪は気象庁により「平成18年豪雪」と命名されました。その被害は、屋根の雪下ろし等、除雪作業中に亡くなられた方が最も多く、その約7割の方が65歳以上の高齢者となっています。
また、積雪による建物の全壊や破損、流雪溝に溜まった雪の影響による床上・床下浸水なども多発しています。


長く何本も伸びた軒先のツララは危険ですし、屋根からの落雪や落氷も大きな事故につながる可能性があります。
また、落雪については、近隣とのトラブルの原因になることもあります。

屋根の雪下ろし等、高所作業は危険なため、慣れた方でも転落事故が発生しています。
融雪システムのメリット
事故や住家被害の心配がなくなります。
屋根からの転落や落雪、除雪作業中に起きているさまざまな事故、雪が原因で生じる住家の破損を未然に防ぎ、安心な冬を過ごすことができます。
つらい雪下ろしや除雪作業から
解放されます。
センサーによる自動制御で手間がかかりません。
忙しい朝やゆっくりしたい休日にわずらわしい除雪作業、重労働な除雪作業から解放されます。
融雪に最適な契約メニューがあります。
屋根や道路などの融雪のための電熱(ヒーター)や動力(散水ポンプなど)に最適な契約メニューがあります。
燃料の備蓄やメンテナンスの手間が
かかりません。
わずらわしい燃料補給の手間もなく、燃料タンクを設置するスペースも必要ありません。
燃焼部分がなく、メンテナンス費用がほとんどかかりません。使用中の運転音や排気ガスの発生もないので、ご近所に気がねなく使うことができます。

◎電気融雪システムの種類
ロードヒーターとは・・・
住まいの玄関周辺や車庫周りなどの融雪を効果的に行うロードヒーター。雪の日のお出かけや車庫出し前の雪かき作業が不要なうえに、凍結時の転倒事故を防止するなど、安全性にも優れています。

ルーフヒーターとは・・・
電熱線などを利用して、屋根に積もった雪を融かすルーフヒーター。雨どいヒーターを併用すれば、軒先のツララや雨どいの凍結を防止することができます。
冬の重労働である屋根の雪下ろし作業から解放され、除雪作業の事故も防ぐことができます。

◎電気融雪システムの発熱方式
ヒートポンプ温水方式
環境にやさしいヒートポンプ式で効率よく作った温水をパイプに流し、雪を融かします。

電熱線方式
融雪したい場所に電熱線を埋設して通電し、その熱で表面温度を上昇させ、雪を融かします。また、電熱線を屋根材に直張りして融雪するタイプもあります。

面状発熱体方式
面状発熱体は、通電すると、面の表面温度を均一に上昇させて、雪を融かします。

